身体の冷えは手足の末端だけではないのです
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先日、ホットヨガ「JAPA」さんにピラティスレッスン行ってきました!
スタジオはそんなに広くないので、8~10名入ると一杯になってしまうのですが、先日は有り難い事に、10名のお客様に入って頂きました
横に広いスタジオなので、しゃべりながら右見たり、左見たりしてたら、次の日は少し首に違和感が出ておりました
違和感がなくなるくらいに、毎回満員御礼を目指していかないとダメですね!!
目の届かない部分もあったとは思いますが、たくさんのお客様と接する事ができたことは、本当に良かったです
10月に入り、朝晩は10℃を下回る日も出て来ております・・・
そんな時に心配になるのは、身体が冷えていないかという事です。
末端の冷えだけではなくて、自分の身体を触った時に、その部分だけ冷たいという事はありませんでしょうか???
特に、お腹・お尻・太もも、二の腕です。
身体を触って冷たいというのは、その部分を温めようとして身体は脂肪が付き易くなっている状態という事です。
身体を触って冷えるている理由の1つとして、内臓が冷えている可能性があります。
内臓が冷えると、血流は内臓を温めようと、そちらに集中しようとします。
お腹・お尻・太もも・二の腕にも、もちろん毛細血管は張り巡らされており、血流を行き渡らせる様になっておりますが、内臓を温めようとするので、そちらでは、血の巡りが悪くなってしまい、触ると冷えているという訳です。
更に、慢性的な冷えの状態が続くと、身体は冷えた部分に、脂肪を付けて、温めようとします。
理想の身体を目指す方にとっては、イヤな悪循環になってしまいます!
まずは、内臓を温める為の食事改善と運動ですね!
【体を温める食材】
・ねぎ、しょうが、とうがらし
・根菜類
・北方の食材
・肉、魚、大豆類
等、大まかとなりますが、一部の食材となります
もちろん、身体を冷やす食材もあるのですが、加熱調理や温める食材と一緒に摂る事で、問題ありません。
体重を気にする方にとっての、大敵、白砂糖を使用した甘いものは、身体を冷やしますので気を付けたいところです。
加圧トレーニングは血流を制限する事で、身体の隅々の毛細血管まで、血流が流れ易い状態になります。
ボアソルチでは、運動だけではなく、色々な角度からお客様にアドバイスさせて頂きたいと思っております
お身体のちょっとした悩みでもご相談頂ければと思います