間食の摂り方
【メディア情報】
□松本市商工会会報誌「見たり聞いたり」にスタジオをご紹介頂きました詳細はコチラをクリック
□タウン情報にマスターストレッチを紹介して頂きました 記事はココから
□週刊まつもと「スポーツ男子特集」載せて頂きました。記事はココから
□1月27日FMまつもと「松本日和」に出演しました 記事はココから
「夜遅くに食べると太る」という言葉は当たり前のように皆さん認識しているかと思います。
なぜ、夜遅くに食べると太るのか??
その要因の一つとして、BMAL1(ビーマルワン)というタンパク質の働きがあります。
体内時計を調整する役目を持つタンパク質ですが、脂肪を蓄積させる働きも持っています。
このBMAL1(ビーマルワン)は夜に増加する性質があり、夜の10時から深夜2時に最も多く
なると言われております。これがよく言うゴールデンタイムというやつです。
プロテインなどを摂取することは問題ありませんし、むしろトレーニングの日には摂った方がいいです。
しかし、夜遅くの炭水化物の摂取した食事は糖質をより吸収するため、体重増加に繋がってしまいます。
反対にこのBMAL1(ビーマルワン)が減少する時間帯もあり、午後の2時から3時に少なくなると言われております。
「体重を落としたいが、間食がどうしても辞められない・・・」
そういった方は、この時間を活用して、間食を摂ってみてはいかがでしょうか!?
本来なら摂らない方がいいのですが
間食というと、チョコレートやクッキーなどお菓子を食べるイメージが強いですが、間食=お菓子ということではありません。次の食事までの栄養補給、食事の一部として考えて頂きたいと思います。
間食をとることで、集中力の低下、イライラなどの症状を軽減する効果もあります。
では、間食に適している食べ物はと言いますと、酸化を防ぐビタミン、ミネラルが豊富に含まれているナッツ類やドライフルーツがお勧めです!!
ダイエット中だって、お腹が空いたら食べたいし、我慢するのは挫折の元になります。
ただし、食べ過ぎてしまうと、カロリーオーバーにつながってしまうので、食事・間食と上手に付き合って
理想の身体に近付けて行きたいですね(^-^)
ダイエットには、食事に気を付けるだけではなく、運動による筋力増加も必要になってきます。
ボアソルチではトレーニングと食事の両面をしっかりとお客様に合った形でサポートさせて頂きます。
薄着の季節になるので、これを機会に身体作りを始めてみてはいかがでしょうか?
皆様からの問い合わせをお待ちしております。