BLOG「ボアソルチ代表 渡邊の
身体が変われば人生が変わる」

肩関節周辺の石灰化の改善

タウン情報にマスターストレッチを紹介して頂きました記事はココから
週刊まつもと「スポーツ男子特集」載せて頂きました。記事はココから
1月27日FMまつもと「松本日和」に出演しました 記事はココから

 


こんにちは!

長野県松本市の加圧パーソナルトレーニング&マスターストレッチスタジオ ボアソルチの渡邊です。

本日2度目の更新!


今日は昼を食べる時間を削りトレーニングの時間に費やしました!

最近、じっくり自分お身体のケアができていなかったのもあるので。


でも、しっかりたんぱく質は摂っているので問題ないです。

明日はフットサルの試合で新潟に遠征に行くので、夜にしっかり食べます!

 

さて、会員様の効果情報。

今回はダイエットではありません。

3月から週に2回通われている女性会員のM様

最初の目的はダイエットという目的がありましたが、話しを聞くと肩関節周辺の石灰化で全く腕が上がらない状態。

 

石灰化?

 

ボアソルチで初めて出てきたキーワードです。

 

石灰化とはウィキペディアより

~以下引用部分~

石灰化(英: calcification)とは軟部組織にカルシウム塩が沈着する現象あるいは沈着した状態。様々な生物で見られ、結果として硬化した組織などが形成される。
動物においては細胞間に体液中のカルシウムイオンが炭酸カルシウムなどの形で細胞間に沈着することで起こるもので、正常な代謝の結果として起こる場合も、異常な状態で起こるものもある。
正常な形としては、脊椎動物における骨組織での場合、節足動物、特に甲殻類の外骨格の場合、サンゴなど刺胞動物の骨格形成の場合などがある。他に体外に分泌されるものに軟体動物などの殻、環形動物などの棲管の例がある。
石灰化は無機質バランスの異常の有無、沈着部位によって分類される。病的石灰沈着とも呼ばれる。

~以上~

 

ふむふむ。

人間が骨を作る時の石灰化というのは正常という事ですね。

ただ、異常な沈着部位が出てくる事で石灰化が起きるという事です。

 

もちろん、トレーニングが限られてはくるので、有酸素はなしにして、ペアストレッチやストレッチポール、PNFストレッチなどを行い、肩関節の稼動域を広げることを意識的に行いました。

加圧でのトレーニングも、肩関節周辺、胸周辺を使うように意識的に行いました。

 

1ヶ月半程トレーニングを行いましたが、肩甲骨の硬さは取れて、痛みもなくなってきています。

最初は手が肩の高さより上がらなかったのが、今では上がるようになっています。

今ではマスターストレッチも行い、柔軟性の向上にも力を入れています。

 

M様、より肩の状態を良くしていけるように頑張りましょう!

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