メタボの次はロコモ
===========================
夏に向けての3ヶ月キャンペーン!残り1名
詳しくはコチラをご確認下さい
===========================
まずは体験からでも大丈夫です。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
こんにちは
長野県松本市のパーソナル加圧トレーニングスタジオボアソルチの渡辺です
10月の諏訪湖マラソンですが、6月3日に日付が変わったと同時にエントリーが開始されましたが、サイトが混み合いエントリーするのに少し時間はかかりましたが無事にエントリーが完了しました。
朝の10時の時点でエントリーが締め切られていました。
7000人が一気に埋まるなんてやっぱり人気のある大会なんですね。
これから地道に練習を積んでいきたいと思います。
さて、皆さん、「ロコモ」というのを知っていますか?
食べ物のロコモコではないですよ
ロコモというのは「運動器症候群」ロコモティブシンドロームの略です。
運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になることです。
日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱したもので
「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められています。
~以下、運動器不安定症とは:日本臨床整形外科学会より引用~
ロコモの原因「運動器の障害」の原因には、大きく分けて
「運動器自体の疾患」と「加齢による運動器機能不全」があります。
1、運動器自体の疾患(筋骨格運動器系)
加齢に伴う、様々な運動器疾患。たとえば変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。あるいは関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、痙性などにより、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたします。
2、加齢による運動器機能不全
加齢により、身体機能は衰えます。筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、巧緻性低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。「閉じこもり」などで、運動不足になると、これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などと、あいまり、「運動機能の低下」が起こり、容易に転倒しやすくなります。
以上。
そんなロコモですが7つの項目で1つでも該当するとロコモの疑いが出てきます。
1)片脚立ちで靴下がはけない
2)家の中でつまずいたり滑ったりする
3)階段を上るのに手すりが必要である
4)横断歩道を青信号で渡りきれない
5)15分くらい続けて歩けない
6)2kg程度の買い物(1リットルの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である
7)家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である
意外とできるかな~と怪しい項目が一つでもあるのではないでしょうか?
ロコモに関しては厚生労働省が国民に対してロコモの認知度を8割まで高めていくという事も決まっているそうなので、これから様々な所で聞く事になると思います。
特別養護老人ホームの空きがない地域もあると聞きますし、これからの老後は健康で人の手も借りずに生活する事を考える事が大事になりそうですね!
もちろん筋力をつける為にはウォーキングやランニングでは効果的につきません!
効果的に筋力をつけていくには筋力トレーニングが一番です。
そんなロコモに関する詳しい内容はこちらからご確認下さい。
http://www.joa.or.jp/jp/media/comment/locomo_mor
それでは今週も1週間頑張っていきたいと思います
==================================================
加圧トレーニングスタジオ ボアソルチ
長野県松本市渚1-1-3in the LIFE nagisa 1F
営業時間:10:00~22:00(最終受付21:00) 定休日:日曜日
mail:kaatsu-boasorte@hotmail.co.jp
※セッション中はお電話に出る事ができませんので こちらから折り返しお電話致します。
3ヶ月での結果はコチラ
(参考までに)
6ヶ月での結果はコチラ
(参考までに)
料金はこちらコチラ
加圧体験(有酸素運動含む)4,000円⇒2,000円からできます!
===========================================================