新しい教育のカタチ
こんにちは!
トレーナーの坂本です!
このところボアソルチがバタバタとしております^^;
渡邉さんからもありましたが、
ビーマスポーツ松本校・安曇野校を開校します!
そこでコーチを務めることとなりました。
この場を借りて、僕からもビーマスポーツの良さを僕なりにお伝えさせて頂きたいと思います!
ビーマスポーツはスポーツ・運動を題材とした、これからの時代に活躍出来る人材を育てる為の幼児教育プログラムです。
最大の特徴は、
『子ども達に考えさせること』
だと考えています。
ビーマスポーツでは、まず子どもたちに課題を与えます。
その課題は例えば、
往復ダッシュを何秒でやりましょう!
とか
ボールを何メートル投げましょう
など。
子どもたちにとっては、少し難しい難易度の課題を設定していきます。
子ども達には、何度も挑戦を繰り返しながら、どうやったら課題を達成出来るのかを考えさせます。
速く走るためにはどうしたらいいの?
上手くボールを投げるための体の使い方は?
コーチの僕達は基本的に答えは教えません。
とにかく見守り、助言し、子ども達に自分の成長を気付かせることに注力していきます。
この経験を通して、体の使い方を覚え、運動能力を向上させていくと同時に、
課題達成の為に解決策を考える力や達成するまで何度も諦めずに挑戦する心の力を育てていきます。
また、複数人のチームで行うプロジェクトラーニング型学習も平行して行います。
お友達と相談しながら、コーチの出した課題を解決する方法を導き出し、それぞれの答えを出してもらいます。
こうした学習経験から、考える力やコミュニケーション能力を育んでいきます。
大人が答えを教え、子ども達に知識を与えていくことも、もちろん大事なことです。
社会に適応していく為に必要な知識や常識などはしっかり伝える必要性があると思います。
しかし、それだけではこれからの時代、活躍する人材になるには不十分だとも思います。
AI技術やIoT技術などの情報技術分野の発展が著しい現代、
知識量や情報処理能力などの認知能力ではなかなか機械に勝つことは難しく、
人間に求められる資質も大きく変わってきております。
では、人間に求められる資質とは何か?
課題解決能力やコミュニケーション能力、最後までやりきる能力(グリッド力)などの『非認知能力』が重要になってきます。
ビーマスポーツでは、早稲田大学の教授陣と共同開発したプログラムで、
スポーツ科学と幼児教育学の科学的観点から、
子ども達の運動能力と非認知能力を高めることを目指していきます。
子ども達が大人になる10年、20年後の日本を想像することが出来ますか?
もしかしたら今では考えられない職業が出来ているかもしれません。
今は安定している大企業もなくなっているかもしれません。
少し前までユーチューバーなんてものが職業になると誰が予想出来たでしょうか^^;
そんなこれからの時代を生きていく子ども達に本当に必要な教育とは何なのか。
その考えからビーマスポーツは生まれました。
どんな時代が来ても、自分達のやりたいことやるべきことを自分自身で考え、活躍できる人材の育成に貢献出来れば、とおもいます。
長文になりましたが、
ビーマスポーツは新しい幼児教育のカタチとして、本当にいいものだと確信しております!
ぜひぜひ体験会にご参加頂きたいです!
詳しい内容はぜひ直接見て、聞いて頂ければと思います。
4月からの子どもの習い事にお悩みの方!
お問い合わせお待ちしております!!!
それでは!