鍋を食べる際の注意点
おはようございます。
長野県松本市の加圧トレーニングスタジオ ボアソルチ加圧トレーニングインストラクターの渡辺です
今日は嬉しい悲鳴ですが、満員御礼の日です!
食事をいつ取ろうか真剣に考えている渡辺です
空腹を作るのは身体に良くないですからね。
さて、冬と言えば鍋ですね!
野菜を沢山摂れる鍋はヘルシーですのでダイエットに向いてると思います。
そんな鍋ですが、注意しなくてはいけない点もあります。
•野菜だけになってしまう
具材に野菜だけを取り入れると栄養のバランスが悪くなってしまいます。
野菜だけでは摂取できないタンパク質をしっかりと補うようにしましょう。
タンパク質摂取量が減ってしまうと、筋肉を作る事ができなくなります。
筋肉は、代謝をアップし、脂肪を燃焼する作用がありますので、筋肉量が少なくなると体重は一時的に減ってもリバウンドしやすくなります。
そこで高タンパク低カロリーの食材を選びバランスの良い鍋料理を作るようにしましょう。
タンパク質を含んでいる食材、魚や肉、お豆腐などとなりますが、特に豆腐や鶏肉は低カロリーとなりますので、オススメの食材です。
ただし、鶏の皮は入れないようにしましょう。
また鍋料理の楽しみでもある、シメのご飯を入れて雑炊にして頂く方は多いと思いますが、炭水化物はダイエットには最も危険な食べ物です。
ここは抑えるか、本当少なくするか工夫をしましょう!
シメに炭水化物を摂らない事が一番です。
ダイエットに最適と思われがちな鍋ですが、選ぶ食材によっては高カロリーになる可能性もありますので、食材選びには注意をして下さい!