朝ごはんの考え方
こんにちは。
渡邊です。
今月も週5〜6日朝活トレーニング頑張ってます!笑
なんのために頑張ってるかはまた今度書きます!
さて、会員様の食事を指導・アドバイスさせて頂いてる際に多いのは食事は三食食べないといけないと思っていることです。
今まで3食キチンと食べましょうと言われてきてると思います。
ドイツには古くから次のことわざがあって
「1日3食のうち2食は自分のため、1食は医者のため」とあります。
3食食べて病気になることでお医者さんの仕事が沢山になる。
もちろん3食食べることはダメではありませんが、年齢や運動量で必要かどうか変わってきます。
その中でも朝ご飯は特に難しい選択になりますが
朝ご飯は食べないと脳も身体も起きないから食べないといけないという考え方もあります。
渡邊の考え方は朝は基本的に胃を休める時間と考えていて、年齢を重ねるごとに内臓の機能も衰えてきます。
筋肉と一緒です。
それを1日3食食べていたら胃などの消化する力が衰えてきている所に食べ物がどんどん入ってくることで、消化しきれないものが体重や体脂肪へと蓄積されていきます。
30代になり、運動量も減ってきているなら朝は消化に優しいフルーツやヨーグルトなどで糖質も摂れます。
1日1食の方も多いですし、そっちの方が仕事などのパフォーマンスが上がると言われてますし、
実際に著名人などは1日1食を実践しています。
渡邊もここ数ヶ月は朝プロテイン生活です。
プロテインにサンファイバーという食物繊維が豊富な粉末を入れて飲んでいます。
それだけでお腹は十分に満たされます。
朝、ごはんやパンなど食べている皆さんも朝ごはんの考え方を見直してみてください!