ゴルフのパフォーマンス向上に必要なこと
皆さんこんにちは!
最近は暑くなりバレーの練習もTシャツ3〜4枚着替えてるトレーナーの直輝です!
さて、最近ではお客様の中にゴルフをされているお客様も多くゴルフのためにパーソナルを受けてくださっている方も増えてきましたので少し動作に関連したお話をしていきたいと思います。
ゴルフの動作にはたくさんの筋肉が活躍しており、パフォーマンス向上には可動域や連動性などさまざまな要素が必要となってきます。
セットアップ(アドレス姿勢)
股関節屈曲
肩甲骨内転
頚の位置
ハムストリングスの柔軟性
腸腰筋の柔軟性・筋力
広背筋の柔軟性・筋力
体幹の安定性
テイクバック・バックスイング
下半身の固定、重心移動
股関節・胸椎・頚椎の回旋の可動性
腹斜筋の柔軟性・筋力
広背筋の柔軟性・筋力
体幹の安定性
中臀筋・内転筋の筋力
斜角筋の筋力
ダウンスイング・インパクト
動作の始動は体幹部から
下半身の筋力・連動性
体幹の安定性
中臀筋の筋力
腹斜筋の筋力
内転筋の筋力
フォロースルー
中臀筋の筋力
内転筋の筋力
腹斜筋の筋力
胸椎の回旋
肩甲骨の可動性
と書きましたが他にも動作中での連動性や安定性など細かいところはありますが、皆さんがゴルフをされる際使われている大まかなものになります。
ですが、体が硬かったり使うべき部位がしっかり使われていないとなかなかパフォーマンスの向上につながりません。
フォーム修正をした際に体が動かしにくかったり体を痛めてしまうのはここからきます。
またコースの終盤に体のどこかに不具合を感じる場合も同じです。
私のお客様の中にも可動域が上がりヤードが伸びたりベストスコアが出たお客様もいらっしゃいます。
もしゴルフで伸び悩んでいたり、ワンランク上を目指したい・いつまでも長くゴルフをしたいと感じた方は是非ご相談ください。
ストレッチやトレーニングの面でゴルフにつながるサポートをさせていただきます。
それでは失礼します!